エンジンバルブの優美な形状を活かし、
「fresco」のガラスと組み合わせた、
世界で唯一のシャンパングラスです。
贈りものや嗜好品として、
ぜひご利用ください。
弊社は、2020年に「大阪製ブランド製品」として認定されました。
「大阪製ブランド」とは大阪府が実施する認定制度で、府内中小企業の優れた技術に裏打ちされた創造力にあふれる製品を「大阪製ブランド製品」として認定することで、大阪のものづくりのブランドイメージを高めるとともに、府内ものづくり企業の自社製品開発を促進する取り組みです。
グラス部分はハンドメイド、オリジナル性にこだわった、ガラス工房fresco(フレスコ)様の作。
その音色は高く澄み、ガラスの素材の質の良さを物語ります。
ガラスと金属を合体させることは非常に難しく、高度なガラス加工技術の為せる技でもあります。
こだわりの最高級のガラスの美しさと、心地よさをお楽しみいただくとともに、ガラスと金属が一体になった素材の妙もお楽しみください。
大阪府和泉市にあるガラス工芸工房。ブランド名「fresco」は、イタリア語で「新鮮な」を意味する。
吹きガラスのランプシェードやペンダントライトでも人気のガラス工芸作家・辻野剛(つじのたけし)氏の20年以上にわたるガラス工芸技術の実績を礎に、2005年に始動したブランド。
自動車のエンジンバルブ は普段目にすることのないもので、その存在すら知らない人も。
しかしDOKUROのエンジンバルブ は中東、アジア、中南米など世界70以上の国と地域の日本車の旧車修理用に使われている世界的ブランドでもあります。
このエンジンバルブ の形の美しさに、1人の大学生が目をつけたことから、このグラスができました(※)。
世界に一つしかないエンジンバルブ のシャンパングラス。全ての祝福すべきカーシーンにぜひお使いください。
(※大阪大学での端材アップサイクル講座から生まれた製品です。)
大学の講座から生まれたブランド
“etsaw(エットソー)”
工場から出る端材や不良品、不要品を“機能性” “応用性” “素材観” など多面的な見方をし、さらにデザインというひと工夫を加えることで新たな商品として蘇らせる「端財アップサイクル講座」。その講座の中から生まれた、独自ブランドです。
弊社では2014年から大阪大学の教養課程「端財アップサイクル講座」に参画し、学生と一緒に、エンジンバルブを使った新商品の開発に取り組んで参りました。
2年の開発期間を経て、世界で唯一のシャンパングラスとチェスを商品化することとなりました。
贈物や嗜好品として、ぜひご利用ください。
サイズ | 約43mm×最大径約51mm×高さ約218mm |
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容量 | 約190cc |
アイデア | 林稜 |
デザイン | 山田敬宏(株式会社リプルエフェクト) https://ripple-effect.co.jp/ |
制作協力 | fresco(フレスコ) |